整形外科

更新日: 2021年8月24日

診療スタッフ・各専門分野

医 師 名 職 名 専門分野 専門医・学会
きたの ようじ
北野 陽二
部 長 手の外科
整形外科一般
外傷一般
・日本整形外科学会専門医
・日本手外科学会代議員
・義肢装具判定医
めら よしまさ
米良 好正
医 長 整形外科一般 日本整形外科学会専門医
日本スポーツ協会公認スポーツDr.
日本骨粗鬆学会認定医
いわはし ひろき
岩橋 弘樹
医 長 脊椎・脊髄外科
外傷一般
整形外科一般
・日本整形外科学会
  整形外科専門医
  脊椎脊髄病医
たにがみ まさずみ
谷上 正純
医 長 整形外科一般  
きたうら たくや
北裏 卓也
医員 整形外科一般  

診療科の特色

代表的な診療技術は以下のとおりです。

  • 関節外科
    人工関節置換術(膝関節・股関節)、関節鏡視下手術、靭帯再建術、骨延長術、骨切り術など
  • 脊椎・脊髄外科
    脊椎内視鏡手術、インスツルメンテーション手術(脊椎固定術)、脊椎不安定性外傷に対する低侵襲手術、頚椎 椎弓形成術、椎弓切除(後方除圧)術、頚椎・腰椎同時手術、前方固定術、側弯症手術、高齢者圧迫骨折に対する低侵襲手術(バルーンカイフォプラスティー)、各種神経根ブロック・硬膜外ブロック、脊髄腔造影検査など
  • 手の外科、マイクロサージェリー
    切断肢の再接着、腱移植、腱移行、末梢神経手術、先天奇形、鏡視下手根管開放術、指人工関節など
  • 外傷一般
    観血的骨接合術、脱臼非観血的整復術、ギプス療法、牽引療法、創外固定など

整形外科

整形外科

整形外科

診療内容・実績など

ポイント 外来患者数 : 約1,750名 / 月

当科で治療できる疾患

運動器に関係する疾患、すなわち、骨・軟骨・関節・筋肉・靭帯・腱・脊椎・脊髄・末梢神経に関する外傷および 慢性疾患の診療を多岐にわたり行っています。以下の具体的な症状(代表例)が整形外科の治療の対象となります。

■外傷一般(骨折、脱臼、捻挫、肉離れ、打ち身、切り傷、化膿、炎症、血腫)、首や背中・腰の痛み、肩凝り、手足のしびれ、運動麻痺・脱力、歩行障害、歩行時下肢痛(間欠跛行)、肩や膝などの関節の痛みや腫れ、筋肉の痛み、腫瘍・できもの、変形、先天性奇形

 

専門外来のご案内

脊椎外科 月曜日、火曜日 担当:岩橋 弘樹
関節外科 火曜日 担当:米良 好正
手の外科 水曜日、金曜日 担当:北野 陽二

※専門外来は、地域医療連携室を介した紹介予約制です。

主な検査

MRI、3次元MRI、CT、3次元CT、断層撮影、関節鏡、筋電図、神経伝導速度測定、誘発電位、脊髄機能モニタリング、関節造影、脊髄腔造影、神経根造影、椎間板造影、髄液検査、骨密度測定、骨・軟部腫瘍生検、全身骨シンチグラム、全身ガリウムシンチグラム、超音波検査

手術実績

【内訳】

  H25 H26
手術件数 549 615
関節外科 28
(内、人工関節 21)
31
(内、人工関節 23)
脊椎外科 101
(内、内視鏡下手術 52)
109
(内、内視鏡下手術 55)
手外科 108 175
骨折 203 196
腫瘍 24 17
感染 14 4
切断 17 9
抜釘 38 53
その他 16 21

最近数年間の学会発表・論文実績

学会発表

【2015年】

  • 高見正成、長田圭司、北野岳史、辻本修平:90歳を超える高齢者の大腿骨近位部骨折に関する生命予後の検討.日本骨折治療学会・学術集会(2014.06)
  • 辻本修平、高見正成、舟津稔博、北野岳史、太田泰宏:当院における大腿骨ステム周辺骨折に対する治療成績の検討.日本骨折治療学会・学術集会(2014.06)
  • 高見正成、金川建彦、長田圭司、北野岳史、辻本修平:腰椎分離すべり症に伴う椎間孔内遊離骨化病変に対し鏡視下手術で対応した1例.第124回中部日本整形外科災害外科学会・学術集会(2014.04)
  • 辻本修平、高見正成、北野岳史、太田泰宏:特発性胸椎脊髄ヘルニアの1例.第124回中部日本整形外科災害外科学会・学術集会(2015.04)
  • 北野岳史、高見正成、金川建彦、長田圭司、太田泰宏、辻本修平:大腿骨頚部転移性骨腫瘍に対しポリプロピレンメッシュを用いて脱臼予防を試みた腫瘍用人工骨頭置換術の1例.第124回中部日本整形外科災害外科学会・学術集会(2014.04)

【2014年】

  • 辻本修平、高見正成、舟津稔博、北野岳史、太田泰宏:当院における大腿骨ステム周辺骨折に対する治療成績の検討.第123回中部日本整形外科災害外科学会・学術集会(2014.10)
  • 辻本修平、高見正成、長田圭司、舟津稔博、北野岳史、太田泰宏:90歳を超える高齢者の大腿骨近位部骨折に関する生命予後の検討.第123回中部日本整形外科災害外科学会・学術集会(2014.10)
  • 北野岳史、金川建彦、長田圭司、辻本修平、高見正成:特徴的な内反股変形から大腿骨転子下病的骨折に至ったMcCune-Albright症候群の1例.第123回中部日本整形外科災害外科学会・学術集会(2014.10)
  • 北山啓太、高見正成、金川建彦、長田圭司、北野岳史、辻本修平:高齢者の上腕骨に生じたBrodie膿瘍の1例.和歌山県整形外科医会(2014.03)
  • 高見正成、金川建彦、長田圭司、北野岳史、辻本修平.帯状疱疹に合併したC6神経根由来上肢運動麻痺の1例.和歌山県整形外科医会(2014.03)
  • 高見正成、金川建彦、長田圭司、北野岳史、辻本修平:腰椎分離すべり症に伴う椎間孔内遊離骨化病変に対し鏡視下手術で対応した1例.和歌山MIOS研究会(2014.01)
  • 高見正成、長田圭司、吉田宗人:Slot-scan digital radiographyによる正常日本人における脊椎矢状面アライメントの測定.第43回日本脊椎脊髄病学会学術集会(2014.04)

【2013年】

  • 高見正成ら.Slot-scan digital radiographyによる正常日本人における脊椎矢状面アライメントの測定.中部日本整形外科災害外科学術集会(2013.10)
  • 辻本修平ら.外反母趾手術後の内反母趾変形に対する治療経験.中部日本整形外科災害外科学術 集会(2013.10)
  • 辻本修平ら.外反母趾手術後の内反母趾変形に対する治療経験.関西形成外科学術学集会(2012.7)
  • Kitano T et al. Impaired skin wound healing in inducible nitric oxide synthase knockout mice.日本結合組織学会・学術集会(2013.6)
  • 北野岳史ら.変形性股関節症における立位および臥位での骨盤傾斜の検討.有田・御坊地区整形外科病診連携(2013.5)
  • 北野岳史ら.80歳以上の高齢者に対するセメント固定人工骨頭置換術の検討.中部日本整形外科災害外科学術集会(2013.4)
  • 北野岳史ら.80歳以上の高齢者に対するセメント固定人工骨頭置換術の検討.和歌山県整形外科医会(2013.2)

【2012年】

  • 北野岳史ら.80歳以上の高齢者に対するセメント固定人工骨頭置換術の検討.済生会学会・学術集会(2012.10)
  • 辻本修平ら.足背部ガングリオンにより深腓骨神経障害を来した1例.中部日本整形外科災害外科学術集会 (2012.10)
  • 辻本修平ら.足背部ガングリオンにより深腓骨神経障害を来した1例.日本形成外科学会関西支部学術集会 (2012.7)
  • Nagata K et al. The associstion between level of cervical cord compression and physical performance in a population-based study. CSRS-ES (2012.6)
  • 辻本修平ら.当院における上腕骨近位端骨折の治療成績.和歌山医学会総会(2012.6)
  • 辻本修平ら.稀なDIP関節内陥没骨折の1例.骨折治療学会(2012.6)
  • 長田圭司ら.大規模一般住民コホートにおける脊柱管前後径の検討.日本整形外科学会(2012.5)
  • Nagata K et al. Can asymptomatic cervical cord compression with physical performance? CSRS-AP (2012.4)
  • 長田圭司ら.頚椎脊柱管前後径の年代別評価 ~大規模一般住民コホートを用いた頚椎単純X線の検討~.日本 脊椎脊髄病学会(2012.4)
  • 長田圭司ら.頚椎X線所見と頚髄圧迫との関連 ~大規模一般住民コホートを用いた検討~.日本脊椎脊髄病学会(2012.4)
  • 長田圭司ら.大規模一般住民コホートにおける脊柱管前後径の検討 ~その地域差、精査、年齢差に関して~.中部日本整形外科災害外科学術集会(2012.4)
  • 辻本修平ら.病的骨折を伴った手指内軟骨腫の治療.日本手外科学会学術集会(2012.4)
  • 辻本修平ら.病的骨折を伴った手指内軟骨腫の治療.中部日本整形外科災害外科学術集会(2012.4)
  • 北野岳史ら.Constrained linerのbipolar liner部分で脱臼した1例.和歌山県整形外科医会(2012.3)
  • Nagata K et al. The Prevalence of Cervical Cord Compression Using Mobile MRI in Local Inhabitants. AAOS (2012.2)
  • 辻本修平ら.稀なDIP関節内陥没骨折の1例.和歌山最小侵襲整形外科フォーラム(2012.1)

【2011年】

  • Nagata K et al. Prevalence of cervical compression and its relations to physical signs and performances in a Japanese population-based cohort: The Road-MRI Study CSRS (2011.12)
  • 辻本修平ら.頚椎椎弓形成術後に自然縮小した石灰化を伴う頚椎椎間板ヘルニアの1例.脊髄障害医学会(2011.11)
  • 辻本修平ら.月状三角骨解離に対し月状骨摘出術が有効であった1例.中部日本整形外科災害外科学術集会(2011.10)
  • 辻本修平ら.Down症候群に合併した習慣性股関節脱臼に対し大腿骨内反骨切り術を施行した1例.近畿小児整形外科懇話会(2011.8)
  • 辻本修平ら.月状三角骨解離に対し月状骨摘出術が有効であった1例.和歌山医学会総会(2011.7)
  • Nagata K et al. Prevalence of cervical compression and its relations to physical signs and performances in a Japanese population-based cohort: The Road-MRI Study APOA (2011.6)
  • Kitano T et al. Impaired skin wound healing in inducible nitric oxide synthase knockout mice.日本結合組織学会・学術集会(2011.6)
  • 辻本修平ら.頚椎椎弓形成術後に自然縮小した石灰化を伴う頚椎椎間板ヘルニアの1例.京阪神整形外科集談会(2011.3)
  • 髙見正成ら.Vertebroplastyとinstrumentation without fusion法による胸腰椎破裂骨折の治療.第22回腰痛シンポジウム(2011.3)

論文発表

【2015年】

  • 北野岳史、高見正成、金川建彦、長田圭司、辻本修平:特徴的な内反股変形から大腿骨転子下病的骨折に至ったMcCune-Albright症候群の1例.整形外科(in press)
  • 北野岳史、高見正成、太田泰宏、辻本修平:転移性大腿骨転位性骨腫瘍に対しポリプロピレンメッシュを用いて脱臼予防を謀った1例.中部日本整形外科災害外科学会雑誌(in press)

【2014年】

  • Takami M, Yamada H, Nohda K, Yoshida M. A minimally invasive surgery combining temporary percutaneous pedicle screw fixation without fusion and vertebroplasty with transpedicular intracorporeal hydroxyapatite blocks grafting for fresh thoracolumbar burst fractures: prospective study. Eur J Orthop Surg Traumatol. 2014 Jul;24 Suppl 1:159-65. doi: 10.1007/s00590-013-1266-2. Epub 2013 Jul 5
  • Takami M, Nohda K, Sakanaka J, Nakamura M, Yoshida M. Usefulness of full spine computed tomography in cases of high-energy trauma: a prospective study. Eur J Orthop Surg Traumatol. 2014 Jul;24 Suppl 1:167-71.doi:10.1007/s00590-013-1268-0. Epub 2013 Jul 6.
  • 高見正成、長田圭司、吉田宗人: Slot-scan digital radiographyによる正常日本人における脊椎矢状面アライメントの測定.Journal of Spine Research 1(3)593、2014
  • 高見正成、長田圭司、岩田勝栄、金川建彦、久保井勇樹、石口明:Slot-scan digital radiographyによる正常日本人における脊椎矢状面アライメントの測定.中部日本整形外科災害外科学会雑誌57(2)237-238、2014

【2013年】

  • Nagata K et al (2013) Skipping breakfast and less exercise are risk factors for bone loss in young Japanese adults: a 3-year follow-up study. J Bone Miner Metab (in press)
  • 北野岳史ら.80歳以上の高齢者に対するセメント固定人工骨頭置換術の検討.中部整災誌(in press)

【2012年】

  • Nagata K et al (2012) Prevalence of cervical cord compression and its association with physical performance in a population-based cohort in Japan. Spine Oct 15;37(22):1892-8
  • 長田圭司ら.腰部脊柱管狭窄症患者に見られる深部感覚障害についての臨床的研究 ~簡易型振動覚測定を用いて~ 臨整外
  • 辻本修平ら.月状三角骨解離に対し月状骨摘出術が有効であった1例.整形外科
  • 辻本修平ら.病的骨折を伴った手指内軟骨腫の治療.日本手外科学会誌

【2011年】

  • 髙見正成ら.高エネルギー外傷における全脊柱CTの有用性.臨整外46:17-23、2011
  • 髙見正成ら.高エネルギー外傷におけるfloating spineの検討.中部整災誌54:193-194、2011
  • 髙見正成ら.Vertebroplastyとinstrumentation without fusion法による胸腰椎破裂骨折の治療.第22回腰痛シンポジウム Videoによる各種腰椎手術の披瀝 講演記録集.111-120、2011

主な対象疾患

※(  )内は代表疾患です

  • 外傷一般
  • スポーツ障害 (靭帯損傷、半月板損傷、軟骨損傷、肉離れ)
  • 感染性疾患 (化膿性骨髄炎、関節炎、蜂窩織炎、膿瘍、骨・関節結核)
  • 慢性関節疾患 (変形性関節症、関節リウマチ、五十肩、関節水腫)
  • 骨・軟部腫瘍および類似疾患 (骨肉腫、脊髄腫瘍、脂肪腫、ガングリオン)
  • 先天性奇形・骨系統疾患 (先天性股関節脱臼、斜頚、合多指・趾症)
  • 代謝性疾患 (骨粗鬆症、痛風、偽痛風、石灰沈着性腱板炎)
  • 筋・神経疾患 (手根管症候群、肘部管症候群、胸郭出口症候群)
  • 脊椎・脊髄疾患 (椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、側彎症、靭帯骨化症)
  • 末梢循環障害・壊死性疾患 (糖尿病性壊疽、褥瘡、潰瘍)
  • リハビリテーション

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