産婦人科
更新日: 2024年10月 4日
診療科の特色
産婦人科は、女性と生まれてくる赤ちゃんの幸せのためにある診療科です。当センター産婦人科は、令和4年6月より助産師他スタッフとともに分娩受入れを再開、継続することを主業務として、他、産婦人科救急疾患への対応を通して、新宮・熊野医療圏の方々の福祉に貢献します。
地域の基幹病院として小児科、麻酔科をはじめとした各診療科、手術室などの院内各部署と協力しながら、必要に応じて高次医療機関と連絡・連携をとりつつ、安全な医療の提供を確保してまいります。
診療内容・実績など
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産科診療:妊婦健診、概ね妊娠35週以降の周産期管理、母親学級(リモート実施中)、助産師外来、マタニティヨガ(再開検討中)
・分娩数232件(令和3年度) -
婦人科診療:子宮がん検診、月経困難症、子宮筋腫、卵巣のう腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、子宮脱、悪性腫瘍
・手術件数75件(令和3年度) -
救急診療:異所性妊娠、卵巣出血、卵巣のう腫茎捻転、骨盤内感染症、悪性腫瘍など緊急入院、手術、高次機関へ搬送を要する疾患
・緊急手術受入れ6件、高次機関へのヘリ搬送6件・救急搬送6件、(令和3年度)
診療スタッフ
駒﨑 裕美 | 部長 |
東田 太郎 | 医長 |
嶋﨑 美和子 | 医長 |
忽滑谷 暁紀 | 医員 |