産婦人科

更新日: 2024年4月 2日

診療科の特色

産婦人科は、女性と生まれてくる赤ちゃんの幸せのためにある診療科です。当センター産婦人科は、令和4年6月より助産師他スタッフとともに分娩受入れを再開、継続することを主業務として、他、産婦人科救急疾患への対応を通して、新宮・熊野医療圏の方々の福祉に貢献します。

地域の基幹病院として小児科、麻酔科をはじめとした各診療科、手術室などの院内各部署と協力しながら、必要に応じて高次医療機関と連絡・連携をとりつつ、安全な医療の提供を確保してまいります。

産婦人科

診療内容・実績など

  • 産科診療:妊婦健診、概ね妊娠35週以降の周産期管理、母親学級(リモート実施中)、助産師外来、マタニティヨガ(再開検討中)
    ・分娩数232件(令和3年度)
  • 婦人科診療:子宮がん検診、月経困難症、子宮筋腫、卵巣のう腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、子宮脱、悪性腫瘍
    ・手術件数75件(令和3年度)
  • 救急診療:異所性妊娠、卵巣出血、卵巣のう腫茎捻転、骨盤内感染症、悪性腫瘍など緊急入院、手術、高次機関へ搬送を要する疾患
    ・緊急手術受入れ6件、高次機関へのヘリ搬送6件・救急搬送6件、(令和3年度)

診療スタッフ

髙橋 一彰 部長
東田 太郎 医長
青木 稚人 医長
嶋﨑 美和子 医長
磯 勇翔 医員

 

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